お手入れ工房
価値を上乗せする「お手入れ」
良い道具が自分の道具になるのに欠かせないのがお手入れです。
どんなに高価な道具でも、自分の手に馴染んだ道具にはかないません。
単に、長く使う、切れ味を維持するという機能面だけに留まらない価値を、
プロ(ものづくりマイスター)の手によるお手入れを通して実感していただければ幸いです。
研ぎ料金 ※価格はすべて税込み
家庭用包丁 | ¥900~ |
牛刀 | ¥1,400~ |
出刃包丁 | ¥1,600~ |
刺身包丁 | ¥1,900~ |
洋鋏 | ¥1,600~ |
彫刻刀、握鋏 | ¥600~ |
かつお節削り器 | タケモト製:¥1,800~ 他社製品:¥2,800~ |
和包丁の柄の入れ替え | 要確認 ※状態によってお断りする場合もございます。 |
当店以外の包丁、刃物の研ぎも承ります。
■お預かり期間は2日~7日
お手入れ工合にお持ちいただいて、お預かり期間は2日~7日となります。
※状態、サイズによります。(その場で研いでお返しすることはできません。)
お気軽にお問い合わせください。
053-461-1251
■企業様、学校様などの多量の包丁の研ぎも対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。
053-461-1251

包丁を研ぎに出したのは久しぶりでしたが、戻ってきた包丁の切れ味に感動しました。いつも力が入っていたカボチャを切るときも、まるでジャガイモを切っているかのようにサクサクと軽く切ることができました。毎日包丁を使っていますが、切れ味は急に落ちるものではないので、定期的に研いでいただくのが良いと思いました。研いでいただいた包丁にはとても愛着を感じます。
(浜松市内在住、40代主婦)

研ぎの目安
トマトを切ってみて刃が入りにくくなったときが研ぐタイミングです。
切れ味が悪い包丁は返って怪我を負うリスクが高くなります。
- 一般家庭で毎日3食つくられる方:2~3か月に一度 ◀タケモト推奨
- 朝食と夕食のみつくられる方:半年に一度
包丁研ぎ師
プロの料理人は毎日のように包丁を研ぐといわれており、包丁にきちんと刃をつける研ぎをおこなうには熟練した技術が必要。よく切れるだけでなく、「使い勝手がいい」という評価がされるのがプロの包丁研ぎ師。
竹本 浩也 研ぎ歴30年
川田 崇人 研ぎ歴10年
竹本 沙有理 研ぎ歴10年
竹本 弘次 研ぎ歴70年



包丁研ぎ師
プロの料理人は毎日のように包丁を研ぐといわれており、包丁にきちんと刃をつける研ぎをおこなうには熟練した技術が必要。よく切れるだけでなく、「使い勝手がいい」という評価がされるのがプロの包丁研ぎ師。
竹本 浩也 研ぎ歴30年
川田 崇人 研ぎ歴10年
竹本 沙有理 研ぎ歴10年
竹本 弘次 研ぎ歴70年




「研ぐ」を学ぶ
料理人や職人が自分の刃物を自ら研ぐように、自分が使っている刃物を自分で研いでみたいという方もいるかもしれません。
自身の手で「研ぐ」技術を学びたいという方は、ぜひご相談ください。